たったひとつのたいせつなこと。

禁書目録の完全記憶能力じゃないですが、人間の忘れる能力ってすごいと思います。
いろんなことを忘れていけるから、前向いて歩けるんですよね、きっと。




でも、
彼女のことが大切だっていう、この気持ちとか。
ボクに向けてくれた、楽しそうな彼女の笑顔とか。
そーゆうものをずっとずっと、いつまでも忘れないで、覚えていられたら。
それはちょっぴり、素敵なことだったりするんじゃないのかなーなんて。




ま、変化しない想いなんてありませんからねー。
むしろ、変化させられるからこそ、もっと暖かく、強い想いに。
じっくり変えていけたらいいのかもしれないなー。


そんなことを考えた日曜の午後でした。